森を守る・自然に還る
創業72年の杉箱専門店が目指す
サスティナブルな商品作り
私たちは、森を守るというコンセプトとともに
間伐材を使用した木樽や木桶などの商品作りに創業以来
ずっと向き合ってきました。
森が健康であること
私たちが健康であること
伝統を今につなげるということ
器を通じて価値あるひと時を作ること
弊社の使命は、サスティナブルな商品開発を行い、より環境に優しく、よりお客様にもやさしい価値を創造することで森林や河川や海の良好な循環化を図り、未来により良い地球環境を繋ぐ事だと考えます。
その中でも特に杉の木は、花粉症をはじめ、水害、土砂災害の起因になる等あまり良いイメージがない方も多いかもしれません。ですが、古えより杉の木は日本の生活を支え続けてきた、とてもやさしい木です。
また、最近の研究では、優れた調湿作用やマイナスイオン効果に加え、杉の香りが人をリラックスさせる効果も高いことなどが明らかになってきました。
森を守ることは
私たちの生活を守ること。
いなかず商店では、創業から70年以上、
地元である福岡県八女地方の間伐材を中心に、九州産杉を使った商品開発を行っています。森を守ることが私たちの生活と未来も守ると信じて、その思いは三代目に引き継がれています。
本質がわかる時代だからこそ、より多くの方に選んでいただける商品でありたい。まっすぐで正直な商品を作り続けることがきっと繋がるべきところへ繋がっていくから。生活の中でお使いいただきながら、少しでも杉の温かさ、柔らかさ、優しさを感じて頂き、もう一度 地球環境の事、未来の地球の事に想いを馳せていただければ嬉しく思います。
会長 稲員 信幸 
代表 稲員 慎太郎 
運営会社
| 屋号 | 合同会社いなかず商店） |
| 住所 | 〒834-0114 福岡県八女郡広川町大字太田1229-1 |
| 電話 | 0943−22−8750 (営業時間 ： 月〜金 10:00 – 17:00) |
| FAX | 0943-32-1808 |
| 責任者 | 合同会社いなかず商店 代表 稲員 慎太郎 |